高齢働きママの がんばる出産 ☆ がんばらない育児

 「高齢出産」だって納得できるお産に! 育児をラクに楽しく! そして、仕事にだってちゃんと復帰したい・・・           そんな体験をお伝えするブログです。

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バースプラン

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30週を過ぎた時に、聖母病院からバースプランの提出を求められました。

これまでの安産に関する勉強の集大成だわ!と
当初張り切りましたが、考えれば考えるほど
人間(女性)として当たり前のことを書き綴っているに過ぎないことに気づき、
「こんな当たり前のこと、わざわざ書かないといけない世の中なんだ。。」
と、妙に無常を感じてしまいました。

聖母病院は自然分娩&母乳育児を推進している病院だったので
結果的には、バースプランでわざわざ書き起こさなくても
ほぼ同様のケアをしてくれたようですが。。

自分が、夫婦でどんなお産をしたいか、
言語化することで、より一層明確なイメージを持つことができた、
という効果がバースプランにはあったと思います。



   ~Birth Plan~
1.基本的な考え方
母子ともに安全・健康な出産となることが、もちろん最優先です。
      ↓ その上で・・・
夫立会いで出産の苦労・喜びを分かち合いたい
出来る限り医療措置が最小限の自然なお産をしたい
医療措置を施さざるをえない場合には早めに理由も含めてキチンと説明して欲しい
出産後早く母体を回復させて、母乳で育てたい

2 陣痛中
できるだけアクティブに様々な姿勢や動き等を試し、陣痛を乗り切りたい
 (例)
 入浴orシャワーor足浴、お灸、楽な姿勢を取る、アロマテラピー、
 マッサージ、リラクゼーションのための音楽等

3 分娩時
分娩代の上での仰向け姿勢は避け、フリースタイルで出産したい
 →が、どの姿勢が胎児や自分にとって適切かまだ分からないので、
  お産の進行状況と照らし合わ せながらベストなポジションをナビゲートして欲しい
 →その際に、立ち会う夫へも立ち位置やサポートできること等、助言をして欲しい
会陰切開や裂傷は避けたいので、会陰部への十分なケアもお願いしたい

4. 産後
すぐに(遅くとも30分以内に)赤ちゃんを抱きおっぱいをふくませたい
産後直後は可能な限り家族でゆっくり過ごしたい

5.出産後
母体の疲労が回復し次第、すみやかに母子同室にしたい
母乳で育てたいので授乳、搾乳、乳房の手入れ等についての指導をしっかり受けたい。
→自身を持って授乳が出来るように、授乳時の母子の体勢や赤ちゃんへのふくませ方等
 について助産師さんによく見ていただきたい。
 母乳が足りている/足りないの見極め方等について、助言をいただきたい
その他、自信を持って退院できるよう、色々と教えていただきたい
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フリースタイルで産みたい

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分娩台上での仰向け出産は、引力に逆らっており
ママにとっても赤ちゃんにとっても全く優しくない産み方である

ということが、自然出産について学べば学ぶほど明らかになってきたので、
次第に分娩台の上ではなく、
妊婦自身が好きな体勢で産む、フリースタイル出産を希望するようになっていきました。

聖母病院の分娩室は分娩台しかないけれども、
フリースタイルも受け入れていると聞き、
「よし!絶対にフリースタイル!」と、固く決意。

が、私達夫婦は立会い出産希望。
突然「好きな体勢で産みたいの!」と言い出しても
分娩台でヒーヒーフー!のイメージしか持っていないダンナが理解不能になると困る。。

そこで、きくちさかえさん主宰の「カップル・マタニティーセミナーin河口湖」
というカップル対象のセミナーに二人で参加して
お産の流れや現代の自然出産のトレンドについて
しっかりレクチャーしてもらい、ダンナ教育をしてもらいました。

もう一つ悩んでいたのが、初産・立会い産のフリースタイルだと
赤ちゃんが出てくるところが丸見えで
ダンナにとってグロくてショックにならないか、という点。

その点をきくちさかえさんに聞いたら
「聖母病院のようなちゃんとした病院だったら、その辺は心得ていて
 ダンナさまの立ち位置をちゃんと指定してくれるはずだから、
 あまり心配しなくてもいいわよ」
と助言して下さったので、少し安心しました。

最も悩んだのが「どの姿勢で産んだらいいのか?」ということ。
助産師さんに聞いても、誰に聞いても
「どの姿勢で産んだらいいかは、自分の体が教えてくれるから、その時になって決めればいいのよ」
としか答えてくれず、納得できませんでした。

「自分なりにオプションを持っていないと、その時にベストな選択が出来ない」と思い、
きくちさかえさんが勧めてくださったフリースタイルの名著、
「アクティブ・バース」をしっかり読みました。

この本は、陣痛時、出産時の様々な体位が紹介されていて非常に濃い内容ですが
いかんせん、種類が多すぎて覚えられないのが難点。
でも、出産その時!のシーンなどがリアルに写真に収められていたので
むしろ、出産そのもののイメージトレーニングに役立ちました♪

いろいろ情報収集しても
結局、どの体勢で産むかは、最後まで持ち越すことになってしまいましたが。。








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ソフロロジー断念!

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痛くないお産、ソフロロジー

フランスではかなりポピュラーで、ソフロロジーを取り入れている産院では
絶叫型出産がかなり減ったとか。

そのからくりは、いわば自己暗示、マインドコントロール。
妊娠中からナレーションの入ったCDを聞いたり、自分で文言を唱えて
出産の喜びのイメージを心身に定着させ、
お産の際にも、CDを流したりブツブツ唱えて
自己暗示をかけながら痛みを感じないようにするというもの。

最初この本を読んだとき、「これはすごい!」
と絶対にソフロロジー方式で出産しようと思っていました。

でも、調べてみると
産院でこの方式を取り入れていないと実現はかなり難しかったり
妊娠中の自己暗示が面倒くさそうになってきました。
(はたから見るとかなり胡散臭そう。。)

そこで、またまた自分に問いかけました。
「陣痛から逃れたいの?」
→いやいや、やっぱり初産だから、ちゃんと陣痛と向き合った上で
 陣痛逃しをしたほうがいい!

そんな訳で、ソフロロジーは断念することに。
陣痛は、マタニティヨガで習ったポーズやフリースタイルの姿勢などの
正攻法で緩和させる方針に変更しました。

・・・陣痛がどんなものか分からないで判断しなくてはならないのは
ちょっと怖かったけどね。



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無痛分娩の甘い誘惑

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「高齢出産だと産後の体力消耗が激しいから、無痛分娩がいいわよ」
と実母が切り出してきました。
何でも、姉が第二子出産の際に無痛分娩にしたら、
分娩時・産後ともに体がラクだったとか。

「そうか、自然分娩で産むのはいいけど、産後のことまでは考えてなかった」
産後に向けて、体力を温存させる必要性を初めて悟りました。

さらに、「無痛分娩、全然痛くなくて良かった!」
と、サバサバと話す友人が何人かいて、正直少し心が揺らぎました。

いいことづくめのような無痛分娩。

でも、色々とものの本を調べていくと
麻酔のために子宮の収縮が弱くなるので
お産が長引いたり、お腹を押されたり、痛促進剤を追加導入したり
はたまた吸引分娩や鉗子分娩になって、会陰切開が深くなったりと
不快リスクも否定できない、ということが分かりました。

そこで、じっくり自分に問うてみました。
「私はそんなに陣痛が怖いの?」
→どんな痛みか分からないので漠然とした不安はあるけれど、
 これまで何万年と女性が耐えてきた痛みなので、耐えられないわけはないだろう。
 それに、どんな痛みかは体験してみないと分からない。
 初産なので、やっぱり陣痛を体験したい!

「産後、育児に必要な体力を温存できる?」
→無痛分娩でも会陰切開になってしまったら気力体力の消耗は激しいはず。
 自然分娩でも産後元気が残っているように、やっぱり体力を鍛えなければ!

と、結局当初の意思どおり、自然分娩で臨むことで決意を新たにしました。

ここで少し迷ったことが、安産に向けての気合を一層強くさせたような気がします。

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